少し前に録画していたテレビ番組で、現在学校現場で大きな問題になっている、いわゆるモンスターペアレントの特集があったのをようやく見たのですが、その内容たるやすさまじいもので、実際の話なのですからただもう驚きました。
先生も昔とは違って大変過酷な仕事になってしまったようです。
内容は概ね以下のようなものでした。
体育の授業中、生徒が自分でサッカー場のポールに頭をぶつけてケガをしたので、先生が医務室ではなく、直ちに近くの病院へ連れて行ったところ大事には至らず、数回の通院で済むことになった。知らせを聞いて駆けつけた母親は一安心したのち、突如、先生に向かってなぜこの病院に連れてきたのか?と聞く。学校から一番近いからというと、母親は通院すると家からは遠いので、家の近くの病院がよかったのにという。
そして、ここに通院するのなら(先生の判断でこの病院になったわけだから)、それに要するタクシー代は学校から出るんでしょう?と詰め寄る。
学芸会でビデオを手にした親達が我も我もと揉み合うように我が子の撮影に興じる中、上手く撮れなかったことを妻子に責められた父親は、なんと学校の校長室に行って、もう一度学芸会をすることを要求。断られた父親は、それじゃあうちの子の思い出が撮れなくてもいいって言うんですか!と校長を相手にキレる。
似たようなもので、運動会のかけっこをビデオ撮影していると、先頭を走っていた我が子が運悪く転倒する。結果ビリになってしまったことにどうしても納得できず、学校側にもう一度やり直しを要求。転びさえしなければうちの子が一等だったのに、ビリになるのはおかしい、かわいそうだと父親がまくし立てる。
学芸会で白雪姫をすることになり、希望者によるくじで白雪姫役を決定した。ところが、翌日先生に電話が殺到。うちの子がなぜ白雪姫になれないのか、帰宅してから泣いていたと、などと責め立てられ続け、ついに白雪姫ばかりが舞台上にずらりと並んで登場し、その親たちだけが盛り上がって拍手を送った。
魔法使いも7人の小人もいない、原作を踏みにじる出来事として海外のメディアにも取り上げられた。
授業参観で親たちが教室の後に立ったまま、授業中にもかかわらず勝手なおしゃべりを続けて止める気配がない。先生は咳払いなどして注意を促すがまるで効き目なし。そのうちおしゃべりは生徒へも波及し授業にならない。ついに先生がおしゃべりをする生徒を注意し、その流れで親たちにも少し静かにするように言うと、一人の母親が逆ギレ。なんで私を見るのか!しゃべっていたのは私だけじゃない、だいたい授業があんまりつまらないからこういうことになる。もう少しマシな授業をしたらどうか?と逆襲する。
どうです?すごいでしょう。
つづく。
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肩こりの起りは血の巡り退廃で筋肉がハードになっているといった主張が今までの期間有力でありましたが、血管がもとという理屈が浮かび出てきました。平たく言うと、肩こり解消の為に、肩を揉んだりすることが人並みだったのですが、筋肉をマッサージしても内容の薄いということです。エクセントリックな血管が誘因にあって、肩こり解消の技術は、いの一番にエクセントリックな血管の地点を発見して、その個所をどぎつく押付けることにより解消されます。
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正しい鉛筆の持ち方に矯正しようと思料したのは、書物を落ち度なく表記したいと測りしったからです。小さい頃は、パーソナルコンピュータなど弘まっていなかっった時ゆえ、留書を書くのは当たり前に筆跡でしたので、相当記は綺麗だった方面だと推しあてる。ところが、現重々に書き物を書き表わさなくなった因縁もあり、コンポジッションが準備なしになってきて、鉛筆の持ち方も形容しづらい気味になってきました。何においても基礎は本質的です。兎もかく、鉛筆の持ち方を矯正して、地に足をつけた持ち方でつづり方を書き下す実習をしようと思索しています。正しい鉛筆の持ち方で著わすと、疲弊しにくいとも小耳に挟んでいますし甚く良しです。