昨年入会したピアノサークルの新年会に行きました。
マロニエ君はアルコールは最初の一杯のお付き合いがせいぜいで、基本的に飲めません。
「類は友を呼ぶ」のかどうかは知りませんが、私の友人知人の付き合いではアルコールが出てくることはほとんどなかったのです。それがこのところサークルに入って酒の席にも何度か行くことになり、その雰囲気に圧倒されてしまいます。
今頃知ったなんて言うのもカマトトのようかもしれませんが、飲める人というのは食事量がやはり少ないんですね。食事はいわば脇役で、主にアルコールという名の液体で満腹している感があり、驚きました。
基本的に食事会に比べて食べ物が少ないというか、飲めない人にはちょっと辛い面もありますね。
飲めない人も食べるほうで楽しめるような自然な環境があればいいのですが。
体は正直で、帰宅したころには猛烈にお腹が空いている自分に驚きます。
いつもこういうときはそのへんにあるものを手当たり次第に食べてしまいます。
でも、新しい人たちと交流できることはとても楽しいし素晴らしいことだと思っています。