2010年2月21日 (日) シゲルカワイ

たまたま通りがかったので、迷いましたがカワイのショールームを覗いてみました。
ピアノ店巡りはできるだけ慎むよう心がけていたので、久しぶりですが、ちょっとだけのつもりで入りました。

来意を伝えると快く応じていただき、主にSKシリーズを3台弾かせてもらいました。
どちらかというと繊細さはあまりないものの、密度感のあるいいピアノで、とりわけ値段を分母に置けば、コストパフォーマンスの高いピアノだと思いました。

でも、根底にある音の根本はうちにあるカワイと同じDNAがあることがわかり、なんだか妙に納得してしまいました。
詳しいことはマロニエ君の部屋に書きます。

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