たまたま通りがかったので、迷いましたがカワイのショールームを覗いてみました。
ピアノ店巡りはできるだけ慎むよう心がけていたので、久しぶりですが、ちょっとだけのつもりで入りました。
来意を伝えると快く応じていただき、主にSKシリーズを3台弾かせてもらいました。
どちらかというと繊細さはあまりないものの、密度感のあるいいピアノで、とりわけ値段を分母に置けば、コストパフォーマンスの高いピアノだと思いました。
でも、根底にある音の根本はうちにあるカワイと同じDNAがあることがわかり、なんだか妙に納得してしまいました。
詳しいことはマロニエ君の部屋に書きます。