昨夜は友人数名が集まり食事会をしました。
わけあってこのメンバーの時はだいたい居酒屋のようなところになります。
通されたのは小さな小部屋のようなところで、他のお客さんに煩わされることがなく、ゆっくり話をするのには最適な状況でした。
そのせいで会話は思う存分堪能できたのですが、こういうスタイルの店はどこも同じで、アルコールがダメなマロニエ君にはどれもがつまみ食いばかりのような感覚になります。
いつも結局、何を食べたのか自分でもよくわからないまま終わりとなります。
その時はお茶などを併せ飲んで表面的には満腹していても、実際きっちり食べていないので帰宅するとお腹がすいて、いつものように夜食を余儀なくされました。
やはりこういうことは、長年自分が過ごしてきた生活パターンからくるのだと思いますが、馴れないものはいつまで経っても馴れないというか、むしろ歳をとるほど順応性がなくなるようです。
マロニエ君にとっての食事とは、親子連れでいくような店のことを指すのかもしれません。
きのうもマロニエ君はどうせ呑まないので車で行ったのですが、店の前にあるタワーパーキングにとめていたところ、気がついたときには出庫時間を過ぎており、もはや打つ手がなくタクシーで帰宅。
今日の午前中、友人に送ってもらって車をとってきましたが、そこの駐車場ときたら、あんな歓楽街で駐車場業をしているくせに23時で閉鎖して、なおかつ深夜料金も泊まり料金も設定がなく、そのまま計16時間分の駐車料金を取られて帰って来ました。